エルクホームズの2×6工法の家

 

エルクホームズは、山口の住宅メーカーで耐震性・耐久性・に優れた注文住宅を目指しています。山口県・広島県を中心とした営業活動を展開しています。エルクホームズの家は2×6工法が特徴です。北米で開発された2×4工法は、壁に2×4インチの木材を使用する工法で、多くの北米の木造住宅がこの工法で建てられています。エルクホームズの家は耐久性と耐震性をより高めるために、壁の木材に2×6インチと一回り大きい部材を採用した2×6工法で住宅を建てています。耐震性に優れた家は、阪神淡路大震災のような地震災害が見られる日本ではとても安心です。
2×6工法は2×4工法と比較して、対鉛直加重で約3倍・曲げ応力は約2.5倍あり、また木材の断面積も約1.6倍なので強度が高いといえます。カリフォルニア州を除けば地震が比較的少ない北米の2×4工法を、そのまま日本で住宅に採用するのではなく、日本の地震事情を考慮して2×6工法で住宅を建設しているのです。
また住宅建設の基本は基礎にあるというポリシーかもしれませんが、エルクホームズでは標準仕様がベタ基礎となっています。欠陥住宅の原因の多くは目に見えない所の手抜きですが、基礎はその目に見えない部分の代表といえます。基礎は家を支える土台です。基礎工事が適切に行われなかったため「新築から数年で家が傾いてしまった」といった話を耳にすることがあります。また軟弱地盤の場合は、一般の布基礎では不十分と思われるケースがあります。そのようなケースでベタ基礎が採用されるのですが、エルクホームズは標準仕様でこのベタ基礎なのです。ベタ基礎工法は、住宅の下の全面に鉄筋コンクリートの基礎を施工するので、基礎に対する加重をを分散できます。なので、軟弱地盤でも耐久性や耐震性の確保が可能なのです。


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エルクホームズの評判

エルクホームズの家の特徴は、広々とした間仕切りなしのリビングダイニングや吹抜けなどの空間を、間取りに採用していることです。開放的な空間というと冷暖房効率が気がかりですが、そちらも万全です。1999年に建設省(現国土交通省)と通産省(現経済産業省)が制定した新しい断熱性能の基準がありますが、エルクホームズの住宅はこの「次世代省エネ基準」を満たしているのです。ですから高気密・高断熱住宅なので冷暖房効率が高く、光熱費を抑えられる快適な住宅といってよいでしょう。
エルクホームズの住宅設計は、このような「住まいやすさ」にも注目しているといえますね。ほかにもあげると「メーターモジュール」を基本モジュールとしているので、間取りの広さを実感できる住宅といえます。従来の日本の住宅の多くは910mmを基本モジュールとしています。ドア・窓・畳・階段・廊下などの寸法は基本モジュールにあわせて設計されますから、基本の長さが1mのメーターモジュールでは従来の住宅と比べると、基本の長さが約1.2倍となります。ですから廊下やトイレ・階段も1.2倍の巾とすることが可能です。車椅子の使用にも支障のない広さです。高齢化社会に必要な住宅はこの「支障のない広さ」の実現が非常に重要ですから、その点でもエルクホームズの家は「ひとつ上をいく家」といえますね。新築した方のブログなどで評判を調べたり、実際に住宅展示場で見てみるのも良いでしょう。

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